[保護者向け企画] ボールタッチの練習方法 その1

■サッカーの基本はボールタッチ

ボールタッチはサッカーの基本中の基本で、ボールマスタリーとも言います。サッカーの練習をする場合には、ドリブルやフェイントの練習をする前に、まずはボールタッチの練習からスタートします。

今までサッカーをしたことのない子供さんがサッカーを上達するためには、最初はボールに足で触ることに慣れなくてはなりません。サッカー経験がまったくなければ、ボールを足で扱うということは日常生活ではまずしないことです。そこで、まずは足でボールに触れて慣れさせるとどんどん上達するようになります。

初めのうちにボールタッチの練習をしっかりとしておけば、ドリブルやフェイントの練習をしてもスムーズに取り組むことができます。サッカーの上達速度を早めるのに、大変有効な練習です。

サッカーを始めたばかりだとボールコントロールも満足にできない子供さんがほとんどですから、ボールタッチの練習を繰り返し行うことで上達速度に大きな差がつきます。ボールコントロールができれば試合でもかなり活躍することができるのです。ボールタッチの練習は子供さんだけでなく、プロでも大切な練習でウォーミングアップに取り入れています。

■ボールタッチの練習をする際のポイント

ボールタッチの練習をただ漫然としていてもなかなか上達しないので、練習する際には次の3つのポイントに注意してください。

(1) 姿勢はまっすぐであごを引く

どんなスポーツでも姿勢というのはとても大切です。サッカーのボールタッチをする時、慣れていないとついつい腰を曲げて頭を下げてしまいます。そのような姿勢でボールタッチの練習をしてもバランスが良くないので、短時間で疲れてしまいます。上の写真のように姿勢をまっすぐにして、あごを引くようにするとバランスが良くなります。

(2) ボールに体重をかけすぎない

ボールに体重をかけすぎると、ボールに重心が移動してしまい転倒したり、バランスを崩してボールコントロールできなくなります。ボールには軽く触れる程度にして、やわらかいボールタッチをするようにします。上の写真を見れば、軽く触れているだけというのがわかるかと思います。

(3) ステップはリズミカルに

サッカーではすばやい動きを要求されるため、ベタ足にならないようにすることが大切です。ボールタッチでもベタ足で立ち止まり、足だけで触れるのは正しくありません。全身でリズムをとりながら、軽やかなステップでボールにタッチするようにしましょう。

ボールタッチの練習する際のポイントは以上のようになります。初めてサッカーをされる子供さんには基本をしっかりと教えることで、上達のスピードはかなりアップするでしょう。

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