[初心者応援企画] サッカーシューズの素材について

サッカーシューズのアッパーの素材は「天然皮革(てんねんひかく)」と「人工皮革(じんこうひかく)」の2種類に分かれます。

天然皮革のシューズは履きこむと革が伸びて足に馴染んでくるのが特徴です。使われる素材として、カンガルー革と牛革があります。カンガルー革は薄くて軽く、しなやかで柔らかく、伸びがよいため足に馴染みピッタリのフィット感が得られる最高級素材で、価格も高めです。

牛革は、サッカーシューズでよく使われているのはステアといわれる素材で、カンガルー革より厚く柔らかさは劣りますが、その分耐久性に優れ、価格も比較的リーズナブルです。同じ牛革でもカーフと呼ばれるのは仔牛の革で、きめ細やかで柔軟性があり高級素材として扱われています。

天然皮革の注意点としては、水に弱いことが挙げられます。水に濡れたまま放っておくと、型崩れしたりカビが生えたりしてしまうので、油分の補給などきちんとした手入れが欠かせません。

人工皮革は、合成繊維を立体的に組み合わせた布にポリウレタン樹脂を浸透させた素材です。軽くて丈夫、水に強く型崩れしないという特徴があります。手入れも簡単で、品質にバラツキがないというメリットもあります。

一般的に、人工皮革のシューズは伸縮性に乏しく、蒸れやすく、価格は安価とされています。しかし、最近は天然皮革のような柔軟性を備えた高品質の人工皮革もあり、価格も高価なものからリーズナブルなものまで様々です。

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