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広島県の広島市を本拠地とするモルテン(molten)は、サッカーやバレーボールなどの競技用ボールを製造販売する世界的なボールメーカーです。実際にはスポーツ分野だけでなく、健康用品や介護用品、また自動車部品や建設関連といった幅広いカテゴリーのゴムや樹脂製品を製造しており、その技術は世界トップレベルといわれています。創業は1958年。明星ゴム工業(現在のミカサ)を退社したエンジニア数名によって創設されました。翌年には第一号となるボールが完成し、スポーツ事業へと参入。1979年にアディダス社とライセンス契約を結んだことで、世界的なスポーツ用品メーカーとして認知されるようになりました。現在もサッカーやバレーボール、バスケットボールなどの様々な国際大会で、モルテンのボールが公式球として使われており、Jリーグでも1993年のスタートからずっと変わらず公式試合球と用具を供給し続けています。 世界最高峰のボールメーカーであるモルテンは、これまでワールドカップの舞台でも多くの良質なサッカーボールを提供してきました。まずは1970年のメキシコ大会で使用された「テルスター」。これはアディダスの製品として知られていますが、じつは1960年代にモルテンが開発した切頂二十面体のボールに着目したアディダスが、OEM契約を結ぶことでワールドカップに使用することにしたそうです。六角形の二十枚の中に3つの弧が配置された「タンゴ」シリーズも、モルテンからアディダスへOEM供給されたボールです。これは1978年のアルゼンチン大会の公式球として使用され、その名前とデザインもアルゼンチン音楽のタンゴをインスパイアしたものとなっています。この「タンゴ」は現在もアマチュアの試合では全世界で盛んに使用される人気商品です。 近年では2006年のドイツ大会で使用された「チームガイスト」が、これまで主流だった切頂二十面体からより真球に近い形状にするためのデザインを施したボールとして注目を集めました。また、2010年の南アフリカ大会で使用された「シャブラニ」や、2014年のブラジル大会で使用された「ブラズーカ」も記憶に新しいところです。一般的なマーケットでは中学校や高校サッカーの公式球として使用される「ペレーダ」や、吸水性に優れた「ヴァンタッジオ」が多くのプレイヤーから人気を集めています。
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モルテン(molten)
広島県の広島市を本拠地とするモルテン(molten)は、サッカーやバレーボールなどの競技用ボールを製造販売する世界的なボールメーカーです。実際にはスポーツ分野だけでなく、健康用品や介護用品、また自動車部品や建設関連といった幅広いカテゴリーのゴムや樹脂製品を製造しており、その技術は世界トップレベルといわれています。創業は1958年。明星ゴム工業(現在のミカサ)を退社したエンジニア数名によって創設されました。翌年には第一号となるボールが完成し、スポーツ事業へと参入。1979年にアディダス社とライセンス契約を結んだことで、世界的なスポーツ用品メーカーとして認知されるようになりました。現在もサッカーやバレーボール、バスケットボールなどの様々な国際大会で、モルテンのボールが公式球として使われており、Jリーグでも1993年のスタートからずっと変わらず公式試合球と用具を供給し続けています。
世界最高峰のボールメーカーであるモルテンは、これまでワールドカップの舞台でも多くの良質なサッカーボールを提供してきました。まずは1970年のメキシコ大会で使用された「テルスター」。これはアディダスの製品として知られていますが、じつは1960年代にモルテンが開発した切頂二十面体のボールに着目したアディダスが、OEM契約を結ぶことでワールドカップに使用することにしたそうです。六角形の二十枚の中に3つの弧が配置された「タンゴ」シリーズも、モルテンからアディダスへOEM供給されたボールです。これは1978年のアルゼンチン大会の公式球として使用され、その名前とデザインもアルゼンチン音楽のタンゴをインスパイアしたものとなっています。この「タンゴ」は現在もアマチュアの試合では全世界で盛んに使用される人気商品です。
近年では2006年のドイツ大会で使用された「チームガイスト」が、これまで主流だった切頂二十面体からより真球に近い形状にするためのデザインを施したボールとして注目を集めました。また、2010年の南アフリカ大会で使用された「シャブラニ」や、2014年のブラジル大会で使用された「ブラズーカ」も記憶に新しいところです。一般的なマーケットでは中学校や高校サッカーの公式球として使用される「ペレーダ」や、吸水性に優れた「ヴァンタッジオ」が多くのプレイヤーから人気を集めています。